somenaoshiの記事一覧

  1. 染める事で上がるシミ

    染め直し前には無かったシミが染める事で浮かび上がってくる事が稀に起こります。ソファーカバー等に多いのですが、これは油系の汚れが染料と反応してシミになってしまう現象です。明るい色だと目立ってしまうのでこの場合は黒染めで修正するしか解消出来ません。

  2. 靴の染め直し

    綿のキャンバス地でしたら靴の染め直しも可能です。リスクとしてはソールとキャンバス生地の接合面に接着剤が溶解して付いた筋が出てしまう事がある点と熱による変形です。オプションで靴ヒモを染める事も可能です。

  3. マーガレットハウエル

    マーガレットハウエルの3点染め直しをさせて頂きました。バック1点シャツ2点のまとめ染めになります。

  4. 縮みについて

    染め直しをする際に発生する縮みについて事前に予想が出来ないという事で皆様なかなかトライする勇気を持てないでいるケースが多いので今回はウールセーターの染色前染色後を採寸してみました。

  5. 元々の色に染めたい場合

    一部にブリーチがかかった場合や日焼けがある場合に元色に戻して欲しいというご注文を多く受けます。色褪せが全体的に促進してしまって、どの色が元々の色だったのか分からない場合は生地の内側やポケットの中の色を参考にさせて頂きます。

  6. ソファーカバーの染め直し

    年末年始よりソファーカバーの染め直しを多数頂いております。ソファーカバーの染め直しは油系の汚れが多く黒っぽいシミが出てしまう事がありますので出来れば濁った濃色をお勧め致します。

  7. ルイヴィトンTシャツ

    ルイヴィトンロゴプリントTシャツの染め直しです。顔料プリントでしたので無事プリント部分は残ったまま全体の色褪せを解消出来ました。(染め直し前)(染め直し後)プリント部分はそのまま残りました。

  8. デニムの染め直し

    デニムを染め直しするとマットな仕上がりで裏も表も縦糸も横糸も染まるので立体感が無くなりのっぺりとした雰囲気に仕上がります。

  9. モンクレールTシャツの染め直し

    色褪せがひどい状態のモンクレールTシャツの染め直しを致しました。 全体を染める事で色褪せを解消するのは簡単ですが襟・袖・ワッペンが染まってしまったら成功したとは言えないケースです。ワッペンに関しては縫製を解いて染める事が出来ます。

  10. デニム製品のブリーチ

    デニム(インディゴ)製品の染め直し依頼は多数のお問い合わせを頂きますが後染めで染める事でインディゴ特有の立体感が無くなってしまいベタでマットな均一感のある仕上がりになってしまうのでお勧め出来ないとお断りする事が良くあります。

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